観念を昇華させていくやり方のこと

illy(イリィ)

昨日、スカイプで
お友達に話したことを少し。

じぶんのなかの観念を昇華させていくやり方に、
ジュニヤーナとバクティというwayがあります。

それぞれをざっくりと説明すると、
ジュニヤーナは、じぶんのなかの観念
(「○○はxxだ」とか、「わたしは△△だ」など)
に気づいたら、それを内観して溶かしていくやり方。

バクティは、愛になるやり方。
ありとあらゆるものに感謝を捧げまくる。
「この洋服を作ってくれた人にありがとう。
その人のごはんを作ってくれた人にありがとう。
この洋服をデザインしてくれた人にありがとう。
この洋服をわたしに売ってくれた販売員さんにありがとう」
みたいなかんじでしょうか。

わたしが空の意識を体験して、内観をし始めた頃は、
バクティとジュニヤーナをWでやってたんですけれども、
最近は後者だけをやっています。

どちらの方が得意、というのがあるようなので、
わたしの内観のやり方を紹介しているツイートや、
USTREAM「イリィの気づきチャンネル」を見られて
いまいちぴんとこないとか、
うまくできないと感じているかたは、
バクティの方が合っているのかもしれません。

ジュニヤーナについてもっと知りたい方は、
インドの聖者、ラマナ・マハルシの本を読むといいかもしれません。

わたしが持っているラマナの読み物は、
「私は誰か? ラマナ・マハルシの教え」という小冊子で、
2015年に京都で開催された、
ネパール救済キールタンのイベントでドネーションで購入(?)しました。

ラマナ・マハルシ

内容は一問一答で、
版を重ねるごとにラマナが内容を練り直したものの
英語版を日本語訳したものです。

個人的に上長な文章は苦手なので、
質問も回答も端的なこの読み物は、
とっつきやすく、飲み込みやすかったです。

また、本人に練り直されていることで、
ラマナの伝えたいことの本質に可能な限り近いものなのに
なっているんだろうと思います。

ラマナの教えについて書かれた書籍は、
たしか2015年に発刊になったものがあったと思いますので、
興味のある方は調べてみてください。

バクティについては詳しくないので、
この動画に登場する聖者について書かれた本を
読んでみられては。

バクティもジュニヤーナも、
「空」の意識を体験してからの毎日を
よりらくで、自由なものにする一助となり得ると思います。

「空」の意識を求める道のりや、
「空」の意識に至ったありようを
「色即是空」
と表すならば、
「空即是色」
の道のりや、ありようを、
より本質的なものにすることに。

「空」の意識を体験する人が出家しているならば、
そのあとのありように、本人が思い悩んだり、
苦しんだりすることもないのかもしれませんが、
その後も在家であり続けるならば、
そのあたりを知っておいて、やってみておくことが、
役に立つこともあるだろうなと思います。

「空」の意識の体験はひとそれぞれ異なるので、
ここに書いたことは、
あくまでイリィといういち視点の考えによるもので、
絶対ではありません。
バラエティのひとつとして受け取っていただけたら、
と思います。

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