チョコリンガーズのライブに行ってきました。

illy(イリィ)

今日は、美章園のcafeはなうたさんでの、ライブに行ってきました。

京都を拠点に活動されている、チョコリンガーズの、
ムビラという楽器のライブがあったのです。

ムビラは親指で鉄の板をはじいて奏でる、
ジンバブエの民族楽器で、
カリンバは見たことがあったけど、
ムビラは見るのも、音を聞くのも初めて。
そして、親指ピアノと呼ばれる楽器の、
プロフェッショナルな演奏というものを聞いたことがなかったので、
どんななんだろう〜と思いながら、
雨の中をてくてく歩いて、はなうたさんに到着。

***

まず、はなうたさんに住んでいる人たちでのライブがあって、
休憩をはさんでチョコリンガーズのライブ。

前半後半にわかれていて、
前半はムビラだけで、
後半は、ムビラの音を大きく、通るようにするための、
かんぴょうでできたボウルのような道具(スピーカーと言ってはった気がする)
も使って演奏していた。

演奏前に、

「聞いているうちに、悪想念が出てきて、そのあと眠くなる人がいます。
悪想念がでてきても、自分が悪いと思わないで」

とのお話があり、
ますます興味わくわく。

曲名とその由来などについてのお話のあと、演奏へ。

1曲のながさは…、何分くらいだったんだろう。
時間の感覚がまったくわからなくなっていたので、
だいたいこのくらいだった、と言うこともできない。
演奏が始まって、最初はゆっくりと、
曲を重ねるごとに猛スピードで、
意識がぐぐぐう〜〜〜〜〜っと引き込まれていって、
まるで見えない手が、エネルギーを内側に内側に引き込んでいるような感覚で、
ずこーん! と瞑想状態になった。

ジンバブエでは、
どぶろくのような飲み物と、ムビラの曲だけで、
シャーマンが覚醒状態になるそうで、
スピーカーを使った後半が特にすごかった。

ライオンのスピリットの曲、
嫉妬深い奥さんをなぐさめる曲(一夫多妻の家庭であるため)、
血と肉の曲、
と続いたけど、
嫉妬深い奥さんをなぐさめる曲は、引き込まれ具合が浅めで、
聞いたことあるような気がしたライオンの曲が、
引き込まれながらもちゃんと音を聞けて、高音の和音が美しかった。

血と肉の曲が、すべての曲のうち、いちばん強く、深く引き込まれ、

終わった後、しばらく瞑想状態からぬけられなかった。
ライブ後の静かな一体感が新鮮で興味深かった。

***

後で、ムビラをやっているYちゃんと話したら、
「ライオンのスピリットの曲のとき、イメージがわーっと出てきて、
聞きながら自分のムビラの裏に絵を描いていた」
と、絵を見せてくれた。

わたしは頭が痛くなるくらいひっぱられていて余裕がなかった、と話したら、
初めて聞いたからかも、とのこと。
次に聞くときはどんなふうになるんだろう。
聞く人によって、
そしてきっと演奏する人や、演奏する人の状態や、
いろんな要素の違いによって、
感じ方がちがいそう。

こんなにおもしろい楽器だとは知らなかった。

***

その後、少しタロットを拡げ、
即興セッションを聞き、
ちょっとだけしゃべって、ぼうっとしながら帰路についたのでした。

ムビラ、すごい。
また聞きに行きたい〜〜〜〜〜〜〜〜。
いただいたフライヤーによると、
京都で毎日のようにライブをしてはるようなので、
タイミングが合ったらぜひ見にいこう。

<追加 2010.10.6>

ムビラの音色は、
人によっては、とても怖く感じられたり、
気分が悪くなったりすることがあるそうです。
行かれるときは、
こころやからだに無理をせずにたのしんでくださいね!

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