自分にやさしくするということ 〜すべては、ひとつ〜

illy(イリィ)

自分にやさしくするということ。

さみしいとき、さみしさを味わってあげる。
「さみしいんだね」
と声をかけて、となりで見守ってあげる。

口のなかをかまない。
舌のつけねや、口のうちがわをかむくせをやめる。
かんでいることに気付いたら、やめる。
かんでいた自分をせめない。

かさかさした指先に、使い心地の良い、
よいかおりのするクリームをぬってあげる。
5分、時間をつくって、ていねいにすりこんであげる。
よいかおりになった手にうっとりする。

かさかさしたくちびるに、ぬり心地のよい、
なめらかなリップクリームをぬってあげる。
やさしく、右から左へいったりきたりさせて、
さいごに上下のくちびるを合わせて、なじませてあげる。

洗った手を、ていねいにふいてあげる。
タオルでやさしくつつみこんで、手の水分を吸い取らせる。
ぬれているところがないように、ていねいに。

ちからをぬいてあげる。
力まなくていいところの力みに気づいて、
ふっとリラックスさせてあげる。
息を深くすいこんで、ゆっくりとはいてあげる。

わたしにほんとうにやさしくできるのはわたしだけ。
わたしを守り、たすけられるのはわたしだけ。

そとでなにが起ころうと、
なにが声高に叫ばれ、みみにはいることになろうとも、
じぶんのなかをおだやかに、じぶんにやさしくあるじぶんでいることが、
じぶんにとって、もっともたいせつなこと。

じぶんは、すべて。
すべては、ひとつ。
とてつもなくおおきなアメーバのように、
すべてはおなじ、ひとつ。

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