タロット占いで表れた、タロットカードの「逆位置」は、「悪い」意味?

illy(イリィ)

イベントや、対面・電話・スカイプでの鑑定をしていると、
「わたしもタロットカード、持ってます〜」
というお声をきくことが、よくあります。

今日ご相談に来てくださった方も、
ご自身でカードをひかれるとのことだったんですが、
(^ω^;)「逆位置がありますね〜〜〜(ムムム)」
と、とても気にしておられるようだったので、
タロットカードの逆位置について、ちょっとお話ししようと思います。


逆位置は「悪い」?

正位置と逆位置占者から見て、天地が正しく配置されているのが正位置、
180度逆になったのが逆位置です。

逆位置は、 ひとことでいうと、
「正位置のエネルギーが、愉快でない働きをしている状態」
を表していて、それと同時にカードによっては、
「そのエネルギーをコントロールすることができるようになる、一歩手前」
ということも表してます。


大アルカナ「力」の場合

ライダーウェイト版タロットカード 大アルカナ 力
大アルカナ「力」

78枚あるタロットカードの内の22枚のカードからなる大アルカナという組に、
「力」というカードがあります。

獅子と女性が描かれていて、
よーく見ると、女性が獅子の口を、
笑顔でむぎゅ〜っと閉じようとしていますね(笑)

つまり、こんなことをされても怒らないような信頼を、
この女性は獅子から得ているのですね。

そしてそのような関係を築くまでには、
長い年月と、根気と忍耐と情熱が必要だったことが想像できます。

このタロットカードが表すエネルギーは、
ざっくりと言うと、
あらぶるエネルギーと、コントロールのためのエネルギーです。

じゃあこのエネルギーが愉快でない働きをしている状況というと?

想像してみてください。

「スーパーマーケットの中で癇癪を起こした相手が、
手当り次第に商品をつかんで、周囲に投げ散らかしている、
あなたは暴れている相手をおろおろしながら見ている…」

そんなかんじですね。

しかし逆位置は、
「そのエネルギーをコントロールすることができるようになる、一歩手前」
も表していますので、

「あらぶる相手に対して、根気づよく、相手にわかりやすい言葉で説得を続けて、
自分もその状況にうろたえないように努める、
そうすることで、相手と自分とすべてにとってよろこばしい状況を実現させることができる、
そうなる一歩手前」

そういうことも表しています。

つまり、
タロットカードの逆位置は、「ポジティブな可能性」を表しているのですね。
(「対策」に現れた場合を除く)


まとめ

タロットカードが置かれた位置に決められた意味や、
他のタロットカードの内容によって、全体の解釈は変わってきますが、
「そのエネルギーをコントロールすることができるようになる、一歩手前」
ということは、
人の気持ちやタイプ、過去〜未来のどの位置に表れた場合でも生きています。

タロットカードが逆位置が表れたときは、
効果の出やすいやり方を知ることができるチャンスです。

この記事が、あなたのリーディング結果の理解の一助となればうれしいです!


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